男性の礼装について

男性の礼装について

 

結婚式の服装について、ややこしいこと1といえば「礼装の種類」であろう。
実は3種類しかないため、そんなに覚えるのは難しいものではないのだが…。

 

また媒酌人(仲人)としてや、主賓として招待されたなどのケースでないかぎり
礼装のモーニングコートや燕尾服、準礼装のディレクターズスーツ、タキシードを
着ることは中々ないだろうから、あまり着用の機会はないと言える。

 

知人等から結婚式に招待されたなどの場合は
ブラックスーツもしくはダークスーツの着用が主流。

 

そういった略礼装で結婚式に参加することが結局は一番多いわけで、
シャツやタイ、そこにベストやチーフ、カフスをどう合わせるかに悩むことになるわけなのである。

 

中々着る機会はないと言えども、年齢を重ねれば親族代表として結婚式に参加することも
ありうるわけでこのページでは礼装の3つの種類を紹介したいと思います。

 

正礼装

もっとも格式が高い礼装。新郎や両家の父親、媒酌人(仲人)が着用します。

昼 モーニングコート 夜 燕尾服(テイルコート)
モーニングコート

TUXEDO STATION様より写真を引用

燕尾服

生涯で数えるほどしか着る機会がないため、正礼装を所有している人は少ないでしょう。

 

1日8,000円程でレンタルもできますので、
どうしても着なければならない事情のときはそういったサービスを利用するのもいいでしょう。

 

準礼装

正礼装の次に格式の高い装い。主賓として結婚式、披露宴にお呼ばれしたときに着用します。

昼 ディレクターズスーツ 夜 タキシード
ディレクターズスーツ

ゲストフォーマルコレクション for レンタル カーク メンズ フォーマル 青山店様より写真を引用

タキシード

【花嫁衣裳.com】レンタル:白無垢,打掛,引き振袖より写真を引用

20代、30代ではまだまだ着る機会がないかもしれませんが、
40代、50代で年齢を重ねて、会社でも重要なポジションを任せられるようになったら、
こういった準礼装を着て、結婚式に参加することもあるでしょう。

 

略礼装

友人、知人にお呼ばれした結婚式、披露宴、二次会などで主流になるスタイルです。
昼夜どちらでも問題なく使えます。ブラックスーツの方がダークスーツよりフォーマルとされます。

ブラックスーツ ダークスーツ カジュアルな結婚式の場合
ブラックスーツ
ダークスーツ

基本的に若い世代で結婚式に招待された場合はこの略礼装を着ることになるでしょう。
普段使っているビジネススーツでも可ですが、その場合は小物で華やかさを演出しましょう。

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